【釣れる時期】
夏 秋
【魚の詳細】
かつてはどこでもたくさん釣れる大衆魚の代表でしたが、近年数が激減しめったに釣れない魚になってしまいました。
【仕掛けと釣り方】
サビキ釣り
【釣れる時期】
夏 秋
【魚の詳細】
かつてはどこでもたくさん釣れる大衆魚の代表でしたが、近年数が激減しめったに釣れない魚になってしまいました。
【仕掛けと釣り方】
サビキ釣り
【釣れる時期】
春 夏 秋
【魚の詳細】
浅場の砂地に生息しています。白身でとてもおいしい高級魚です。
【仕掛けと釣り方】
タイラバやジギングで釣れます。
【釣れる時期】
周年
【魚の詳細】
一年中釣れますが、味がよくサイズがいいものが釣れるのは春~夏です。
近年周防大島周辺では数が激減しています。
マアジによく似たマルアジは夏場によく釣れます。
【仕掛けと釣り方】
サビキ釣り・・鉛負荷30号程度の船竿、小型両軸リール、市販のスキンサビキ、魚皮サビキなどを使います。ポイントによってはマキエでアミエビを使います。
【釣れる時期】
夏 秋
【魚の詳細】
小さい頃はメスで大きくなるとオスに性転換する魚です。メスは赤みがかった色ですが、オスは緑色です。
ウロコを取らずに焼くと蒸し焼き状態になりとてもおいしい。煮つけもオススメです。
【仕掛けと釣り方】
サビキ釣りの外道です。
【釣れる時期】
周年
【魚の詳細】
沿岸の浅場に生息しています。
港の中などでも釣れる岸釣りでは人気のターゲットですが、やや沖で釣れたものは臭みがなくおいしいです。
【仕掛けと釣り方】
サビキ釣りやタイラバの外道です。
【釣れる時期】
夏 秋
【魚の詳細】
砂泥域の底付近に生息しています。身が厚くとてもおいしい。
【仕掛けと釣り方】
エギングで海底付近を探ると釣れます。
アオリイカは中層や表層でよく釣れますが、コウイカを狙うときは底付近でシャクったり、底をゆっくりずる引きしたりするとよいです。
【釣れる時期】
周年
【魚の詳細】
一年中釣れますが、肝が大きくなる秋~冬が特に美味です。
巧みに泳いでうまく鈎をよけエサをついばむのでエサ取り名人と呼ばれます。
口が小さく鈎に掛かりにくいので釣るのが難しい魚です。
【仕掛けと釣り方】
先調子のカワハギ用の竿、小型両軸リール、市販のカワハギ用仕掛けを使います。
アサリやオキアミを使った胴付き仕掛けでのエサ釣り
【釣れる時期】
周年
【魚の詳細】
標準和名はカサゴですが、関西ではガシラ、九州ではアラカブ、周防大島ではホゴと呼ばれます。沿岸の岩礁域に生息しています。
とてもおいしい。大型は煮付け、小型は唐揚げ、みそ汁など。
口が大きくかなり貪欲ですが、動き回ってエサを探すのではなくじっと隠れて目の前に来たエサに飛びついて捕食します。
【仕掛けと釣り方】
サビキ釣り、ワームでのルアー釣り、ブラクリ釣りなど
【釣れる時期】
秋 冬
【魚の詳細】
小型は群れで行動しますが、大型は単独行動するのでなかなか釣るのが難しい魚です。
身はとても歯ごたえがありおいしい。
【仕掛けと釣り方】
岩礁域でのジギングや落とし込みでたまに釣れます。
【釣れる時期】
夏 秋
【魚の詳細】
引きが強くとてもおいしい。
周防大島周辺では時期によって1キロ前後の大型が狙えます。
大型のイサキは脂が乗って究極のおいしさです。
【仕掛けと釣り方】
・サビキ釣り・・鉛負荷30~50号の船竿、PE2号程度を巻いた両軸リールを使います。ケイムラや夜光などのスキンサビキがオススメです。
潮の速い岩礁帯を流して釣ります。昼間は海底付近に潜んでいるので根掛かりを恐れず底を攻めるのがコツです。
・片テンビンカゴ釣り・・テンビン、カゴ、鈎は2本か3本仕掛けを使います。エサはオキアミを使います。
ポイントに船を止め狙います。底に張り付いたイサキの群れをマキエで浮かせて釣るので指示したタナを守ってください。